10年後の自分に手紙を書いてみよう
ある10才の女の子が手紙を書きました。
送り先は10年後の20才になった自分です。
そして20才になったとき
女の子はその手紙を読みました。
「水泳は続けてますか?」
「○○ちゃんとは仲良くしてますか?」
「ケーキ屋さんになってますか?」
子どもの頃の自分からのメッセージに、恥ずかしいような微笑ましいような複雑な心境だったそうですが、書いておいてよかったそうです。
10年後の自分へ
ぼくは去年この話を聞いて、とても感銘を受けました。
もう子どもの頃にもどって手紙を書くことはできませんが、今から10年後の自分に手紙を書くことはできます。
そして去年の誕生日、
1年後の自分と
5年後の自分と
10年後の自分に
手紙を書きました。
書いた手紙はしっかりと封をして、引き出しにしまってあります。
まとめ
未来の自分への手紙は、なりたい自分の宣言であり、自分との約束です。10年後の自分に約束をやぶらせないように毎日がんばっています。